腰に強い痛みを感じ整形外科に診察に行くとレントゲンやMRIを使った診断で「ヘルニア」です。と言われることも多いと思われます。一般的には診断から数か月か半年程度「リハビリルーム」で電気治療やマッサージをして貰う事が普通なんではと思われます。それでも一向に変化のない場合は「手術」を勧められることになるのではないでしょうか？ でもそれは何かおかしいと思いませんか？ オペが必要な必要なタイプの症例なのに、電療やマッサージのような物療（物理療法）に効果があるのでしょうか？ そして、昨日までマッサージをしていて、今日先生に相談したら「後は手術しかないね。」と言われるのは患者さんにしたら「マッサージ」と「手術」の間には何か手の打ちようが無いのかと思われている方は多いものと思われます。実際医師と対等に話せる方も少ないと思われますので、皆様納得いかないまでも、渋々従うしかないものと思われます。
私ども中山接骨院スタッフはこの様な患者さんに対しまして一つの提案を行っています。今までやっていた施術（治療）では埒が明かないものの、手術はどうしても受けたくない。このような患者さんは本当に多くいらっしゃいます。迷ったり悩んでいる方も多いでしょう。「ヘルニア」は本当に「メス」を入れないと治らないのか？答えは「否」。「ヘルニア」は手術を行わなくとも意外と多くの症例が治って行くものです。ここでは割愛しますが「メス」を入れなければならない症例も二例ほど存在しますが、その場合は医師からはっきりとした指示が出ると思いますので、これは受け入れてください。
医師が有無を言わさず「絶対に手術しましょう。」と告げた場合を除き、手術をするしないを患者さんの手に委ねた場合は、ある意味でチャンスになります。私どもの施術の範疇に入ります。私どもは施術に「マイクロカレント」を使用し基本的に手探りで患部を探って行きます。意外と「ヘルニア」と言っても症状の出方は様々で、痛みの出方も違うものです。「触診」で患部を探って行くと人によりかなり違った部分に炎症や硬結を確認する事が出来ます。このように指先で患部（悪い部分）を確認できた場合施術は上手く行く確率が非常に高くなります。患部は初診時に確認出来る事もあれば一週間以上探してやっと見つかる事もあります。
私ども中山接骨院スタッフは「ヘルニア」施術に自信を持って取り組んでおります。手術を勧められている方も切る前に何度か私どもの施術を受けていただきたいと思います。「オペ」を受けても思うようにならなかった方でも私どもの施術を受けてみてください。意外と何とかなるものですよ。