ここ一か月程度学生野球のお子さんが本当に多くなった。これもコロナ禍 以前の生活が
戻って来たと言う事だと思われますが、コロナ禍の３年間は本当に学生さんが来ることは少な
かったので、元に戻ったと言う事でいいのかな？
今日も中学生や高校生が多く来院され、私も五感を駆使して必死に戦いました。
野球の宿命としてどうしても「肘」を痛めやすいと言う事があります。所謂「野球肘」というやつですが、この野球肘は治療が非常に難しい症例として有名です。
定型的な治療や施術で治るような単純な症例ではなく、一人一人触診で悪い（痛い）
所を丁寧に見つけて行く事から治療が始まります。「野球肘」はこのようなオーダーメイドの処置
を取らないと決して治ることはありません。ですから、私ども中山接骨院では「野球肘」の
患者さんに対しまして毅然とした対応を取らせていただいております。
私ども中山接骨院スタッフは毎年かなりの野球肘の患者さんを施術しスポーツシーンに復帰
させています。上記の通りコロナ禍の３年間は別でしたがそれ以外は私どもも「野球肘」と
戦っていました。そしてこれからもずっと戦い続けて行くものと思います。ベストを尽くします。