増えてきた小学生

 今日も朝から曇天の一日でした。今年の夏は私が今まで生きてきた夏の中でも最も湿度が高かったような気がします。5月の初め頃から梅雨に入り、現在に至るまで高温高湿度との戦いは老いた体には極めてきつく感じます。まぁ、それでもコロナが5類に引き下げられてからは(安全と言う訳ではありませんが)、子供たちが体を動かす機会は随分と増えたようですので、学童野球や学童サッカーを中心として小さな患者さん(小学生)も以前のように多く来院されるようになって来ました。コロナで外出制限などの時はそれでも切羽詰まった中高生は来院されるものの、小学生の患者さんは殆どおみえにならなかったものです。

 コロナが基本的に弱毒化され第5類に移行されてからと言うもの子供たちの競技も今まで並みとなって来ましたので
中にはトラブルに見舞われるお子さんもいらっしゃるものと思われます。今月に入ってと言うもの簡単な「捻挫」から
「野球肘」「野球肩」「オスグッド」「鵞足炎」「シンスプリント」「肉離れ」など運動中のトラブルによるものが原因の症例のお子さんが、コロナ前のような感じで多くなってきました。

 もしコロナが大丈夫なようであれば、お子さん方も自分の好きな競技を頑張って欲しいものです。私ども中山接骨院スタッフは特に上記のようなトラブルであれば全力でサポートさせて頂きます。他の院よりも相当早く良くなるはずです。