今日は土曜日、意外な人が来院されることの多い日です。今日もやっぱり予期せぬ意外な人たちが来院されました。
昨日も書いたのですが、近頃 当院を訪れる患者さん方は非常に難しい症例の方が多くなっています。「先ずは整形外科へ行ってから。」この判断は全くもって正しいのですが、痛みを訴えても、痛み止めと湿布しかくれない場合、一か月たっても変化が無い場合は違う所でもう一度見て貰う事も正しい選択と思われます。
接骨院 整骨院と言う所は同じ「柔道整復師」という国家資格で施術を行う院です。 残念ながらと言うべきなのかな? 接骨院 整骨院は院により(術者により)かなり激しい技術の差があります。中には残念な院もありますが、また中には神業のような施術をする院もあります。私の師匠も当時としては考えられないようなアカデミックな施術を行い患者さんを社会復帰させていました。私もこの先生のような神業的な施術は無理かもしれませんが、一般的には無理と言われるような施術を行い結果を残しています。
今日の土曜日はやっぱりそんな患者さんがお見えになりましたが、返す刀で治して行きました。(この言葉遣い正しいのかな^^?)でも、難しい症例を自らの力で施術を行い治して行くのは嬉しいものです。水前寺清子が「一本独鈷の歌」で「人の出来ないことをやれ!」と、歌っておりますが、それはこんな感じなのかな?と私ながらに思うところがあります。これからも頑張ります。