いよいよ寒中らしい寒さとなって来ました宇都宮です。今週は1が並ぶ1月11日(木)に上河原(陽北エリアの田川沿い)の初市(だるま市)でも、多くの人出があったと聞きます。私は子供の時分より父親に連れられ自転車で夕刻から夜にかけ行ったものです。当時は出店の多数は「達磨屋さん」が占めていて(当たり前と言えば当たり前)所々に焼きイカやワタあめ、お好み焼きを売る店が少数あったのを覚えていますが、現状は食べ物の屋台が大多数で達磨を売る店は非常に少なくなっているのが現状のようですね。私は行っても何か買ってもらえる事もなかったため、記憶にあるのは行き返りの寒さが強烈だったことぐらいかな。当時は今に増して寒さが厳しかったですからね^^。
大雑把に言って一月中は「寒中」と言っていいと思います。申すべきもなく年間で一番寒く日も短い時期となり、何となくやる気も出ない感じもします。そんな中でも来院していただける患者さんに対しましては私ども中山接骨院スタッフ一同は出来る限りのおもてなしと言いますか、施術をする事で皆様のご期待に応えたいと思っております。
昨年のウサギ年から少しだけ自由に外出も出来るようになり街中も活気に満ちて来ていると聞きます。今年のこの辰年も更なる飛躍の年とするべく、寒さに負ける事無く頑張って行きます。