今日も朝は寒かったですが、日中は暖かく本当に春のような陽気になり、洗濯物もよく乾きました。暖かくなると患者さん方も足が向くのか、今日は朝から人が来てくれました。
昨日は来院者も少なく寂しい(?)一日でしたが、今日は朝から数名の新患さんがお見えになったりと変化に富んだ一日で、久しぶりに「三叉神経痛」いわゆる「顔面神経痛」の患者差も来院されました。「坐骨神経痛」の様な神経痛でもポピュラーなものは毎日のように新患で来院される患者さんも多いものです。私ども中山接骨院スタッフの「坐骨神経痛」に対する施術が自分で言うのもなんですが、非常に好評と言う事もあり、人が人を呼んで当院における「坐骨神経痛」の患者さんは日に日に増えている状態です。
今日は「顔面神経痛」の患者さんも来院されました。と上の方で書きましたが、基本的に神経痛関係の治療は同じものとは言わないまでも、基本は全く同じです。「顔面神経痛」でも「肋間神経痛」でも「坐骨神経痛」でも症状に似合わせて、神経を確認し私ども中山接骨院スタッフがオリジナリティーの高い施術をしていくだけです。
今日の「顔面神経痛」の患者さんも「顔面神経痛」の兆候(症状)があったので、それに対します施術を行ったまでで、今日だけでもかなり回復されました。「顔面神経痛」を起こす関連神経は「坐骨神経痛」の坐骨神経のように深い部分を通っている訳でも無く、極めて太い神経と言う訳でも無いので、意外と簡単に良くなります。2~3回で大体良くなると思います。「坐骨神経痛」でも4~5回でかなり良くなります。まるで都市伝説的に「神経痛は治らない!」と言われる事も多いですが、そんな事はありません。でも、正直言いますと治せる先生やスタッフがいる院はかなり少ないのが現状です。そのような都市伝説が生まれたとしても決しておかしくはない訳です。
今日来てくれた「顔面神経痛」の患者さんは、以前に「坐骨神経痛」で来院され10年越しの痛みを取り払われた患者さんでした。あれだけ辛かった「坐骨神経痛」が治ったんだから「顔面神経痛」も治るだろうと隣の県から来てくれたのです。このようなタイプの患者さんは枚挙に暇がありません。かなり遠方から来られる方は多いです。