今日来院された「ギックリ腰」の患者さん

 今日もはっきりとしないお天気でしたが私の住んでいます宇都宮市は取り敢えず20℃程度は行っていたようです。晴れているとは言えませんが、この様なものを「花曇り」と言うのでしょうか^^?

 取り敢えず冬の寒さは去ってはいるようですが油断はできませんよね。私どもは寒い時期には「ギックリ腰」を気にすることが多いんですが不思議とこの冬は少なかったです。ただ、今日はお一人「ギックリ腰」の患者さんがお見えになりました。皆様が思っているような「ギックリ腰」らしい腰を保護するような姿勢で車から降りてらっしゃいましたが、非常に辛そうでした。現代は「ギックリ腰」の患者さんでも自力で車を運転し私どものような所へ治療に来る患者さんが圧倒的に多いですが、昔は誰かが連れて来るケースが多かったですね。

 ただ、「ギックリ腰」の患者さんの場合いくら車があると言っても、乗り降りだけは大変です。今日も電話があって来院時は皆で力を貸したのですが、やっぱり車から出て来る時は、かなり痛んだようです。

 ただ、私ども中山接骨院スタッフは「ギックリ腰」の施術につきましては、自信を持って、しかも細心の注意を払って行っておりますので、お帰りの際は非常に楽に車まで歩いて行かれ、自力で乗り込む事が出来ました。「ギックリ腰」の施術は非常に繊細なものです。施術する方法や場所が分かっていても、どれくらいの圧を掛けるのか他に炎症を起こしている部位は無いか、確認事項だけでも意外と膨大です。幾度となく「ギックリ腰」を発症されている方なら私ども中山接骨院スタッフの施術が、他の院とは全く違うと言う事が分かっていただけると思っています。

 「ギックリ腰」の治療は定型的なものもありますが、「感覚的」なものがどうしても必要になります。