昨日から5月に入り、よりコロナ以前の状態に戻して行こうと言った試みなどが行政などでも
随所に見られるようになりました。コロナもインフルエンザ並みと言う事にして経済を回すようですが
これはこれで致し方のない判断になると私も感じています。
ただ、コロナの危険が無くなった訳ではありませんが、実際の所 コロナ前の日常が戻りつつ
あるのは現実的に私も実感するところではあります。
コロナ禍中の3年間は学生さん(小中高生)が殆ど来てくれなかったのですが、通常化
が始まった1月以降は学生さんが来てくれるようになり、現状としては私どもの院の患者さんの
大半は学生さんが占めるようになりました。これは私どもの院でコロナ前はこのような状態だった
ので、元に戻って来たような感じがしてきています。
私どもの院に来てくれる学生さんは野球関連のお子さんが圧倒的に多いんですが、プロ野球
でも高校野球でも今や大観衆をスタジアムに集め試合を行っている状態です。感染リスクが
無いと言う訳でも無いのでしょうが、基本的には大丈夫なんでしょうね。
私ども中山接骨院では、気を緩めることなく今まで通りに「コロナ対応」しています。絶対安全
とも言えませんが今まで通りの消毒や換気、シーツや枕カバーの逐一交換など、全て今まで通り
行っていますし、暫くはこのまま行くものと思っています。コロナが弱毒化されたとは言え消えるには
まだまだかなりの時間が掛かるでしょうから、長期戦を見据えてウイルスと戦って行きましょう。