「むち打ち症」の治療には機器も必要

 昨日のじめじめした生暖かい強風と大雨の後なので今日は朝から☁曇っているものの爽やかな感じがします。洗濯物もすぐに乾き昨日の分も乾いてしまった感じです。週末は☔雨の予報ですので今日と明日で洗濯もやっておくといいかも知れませんね^^。

 私ども中山接骨院スタッフは交通事故による「むち打ち症」も得意分野としています。なかなか治りにくいイメージの「むち打ち症」ですが、やり方次第では早期の回復も可能です。接骨院や整骨院で対応出来る症例では一般院ではマッサージや湿布(消炎剤)が基本だと思いますが。私どもの院では一般的で普通の施術は基本的には行いません。なぜなら、交通事故による「むち打ち症」などの負傷は、転んだり捻じってしまったと言った一般的な怪我とは受傷時の衝撃のレベルが根本的に違いますから、普通の治療では対応する事は不可能です。

 交通事故は言い換えれば車と車の喧嘩です。あんな1トンを超えるもの同士がぶつかって生身の人間が平気なはずがありません。只、各メーカーともに車の安全性は相当に向上しておりますので、同じような事故でも現代は怪我の程度はかなり軽いようです。

 とは言え、事故に遭ってしまえば怪我は避けられないものです。その中でもやはり「むち打ち症」が一番多い訳です。「むち打ち症」の施術はやはり簡単なものではありません、でも、困難と言う訳でも無いのです。

 ここでは技術論的な話もありますが、道具(機器)もやっぱり必要です。「むち打ち症」の治療は初期に集中的に行う事が最も良い方法です、後遺症の一種である「骨膜炎」が出る前に集中的に施術を行いたいものです。そして出来るものなら「マイクロカレント」で施術する事が望ましいです。当院でも常に用意はしておりますが、治療効率の高い「マイクロカレント」を使う事で、治療効果が飛躍的に上がります。絶対にお薦めです。