驚くべき「圧着面方式」

 この辺(宇都宮)では「雷三日」という言葉があります。昔ほどは言われなくなりましたが、雷⚡が鳴ると三日間は続くと言った意味なんですが、昨日の雷雨はなかなかに酷かったので何となく暫くは雨は良いかな^^。といった気持ちになっています。今日も朝から☁雲が多いですが、今日も夕方にはやって来るのかな?

 学生さんが良く来てくれる院として、私どもの院は認知されていますが、コロナが蔓延していた1年ぐらい前は殆ど学生さんは来てくれませんでした。もっともこの時期は学生さんだけではなく、一般のお客様もあまり来院されなかったですから仕方のない所だったとは思います。こうして一応のコロナ明けを迎え凡そ1年が経過しましたが、随分今まで通りになってきた感じがしますね。コロナ渦中は全くと言っていいほど来院されなかった学生さんたちも体のケアやメンテナンスなどに来院される機会が増えて来ています。昨日は雨の月曜日でしたが、学生さんが多かったですね。最近は練習が激しいのか「肉離れ」を起こしてしまった患者さんが多いような感じがします。中には痛いからといって無理にマッサージをしてしまい残念な事に悪化させてしまった事例もありました。

 「肉離れ」に関しましては、受傷した事のある方や監督やコーチの前ですと、状況的に多分「肉離れ」と言って貰える場合が多いですが、全く分からない場合も多いものです。特に個人競技の場合はその傾向が強いです。

 一般的に「肉離れ」と言いますと3~4週間位かかるのが一般的です。私ども中山接骨院では「肉離れ」に対しまして「圧着面方式」と言う非常に効果的な方法で早期のスポーツシーン復帰に盤石な体制を取っています。この方法ですと1週間以内に現場に戻れると思います。100%とは言いませんがどんなに遅くても10日以内で戻しています。このような実績は100人や200人ではありません。「肉離れ」に関しましては一般的に誤った情報も多いものです。一度私どもの施術をお受けになると大抵の人や監督 コーチなどはかなり驚かれます。